04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今更ですが地震振り返りです。
発生当時私は東京駅近くの某ビルで仕事中でした。
いや正確に言えばこっそりtwitterのチェックをしに
トイレの個室にいました(笑)
そんなんで一応腰掛けてはいたのですが用をたして
いたのではなくみっともない格好で飛び出してくるのは
避けられたのですが、かつて経験したことのない揺れに
これはヤバいことになったと青くなりました。
しばらくして執務室に戻るとみんなヘルメットを被って
机の下に潜り込むなど大騒ぎでした。
キャビネから飛び出す書類あり、天井の埋め込み物の
一部も落ちかけてしたりして揺れの大きさを改めて実感しました。
その後は度重なる余震でまるで乗船してるような揺れで
とても仕事どころじゃありませんでした。
お袋に安否の連絡を取りたくてもSBの携帯は全くつながらず
ヤキモキしました。
そんな中でtwitterだけはつながり続けおおよその情報は
得ることができたのは驚きでしたね。
電車もすべて止まり会社に泊っていいよということに
なったのですが、以前としてお袋と連絡が取れないため
実家まで歩くことにしました。
歩くのは苦手ではないので大勢の人達とガシガシと歩いていきました。
途中いくつのもコンビニをチェックしたのですが、
どこも弁当やパンはすでに売り切れで
なんかヤバいなーと思いながら歩き続けました。
実家へは幸い途中の公衆電話から連絡がつき無事であることを確認。
ホッとしました。
途中twitterで励ましの言葉をかけてくれたフォロワーさんには感謝感謝!
結局3時間半をかけて到着。
飯を食べながらTVで流れる被害の壮絶さに絶句しました。
被害に遭われた方々には心からお見舞いを申し上げます。