３日に先生から次のレッスンいつにします？メールが来て
本日今年初レッスンとなりました。

まずはロングトーン。
ソラシについて第１オクターブから第２オクターブへ跳音するやつ。
どうも先生を前にすると中音が出にくく難儀しました。
頭部管が若干手前に回っていて歌口が塞がりがちになっていた
せいもあるようです。

教本はアルテ１巻をやっています。
まだまだ無駄な息が多くブレスしまくりなのですが
オマケでこの曲は合格しました。２頁弱ある曲です。
先生が下のパートを吹いてくれるのですが、
合わせると自分の特にヘボいところが丸分かりで恥ずかしくなりますね。


先生からの指摘は
・もっと口を閉めて無駄な息を使わないこと。
・息の量ではなくてスピードで強弱をつけること。
・タンギングを確実に。

次回の曲はこれです。
３連符のリズムを試されるのでしょうか？
ヴァイオリンやチェロでさんざんやってるから大丈夫だと思いますが。
これ以外に第３オクターブのレミが出てくる曲も対象です。

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とりあえず用地確保のみです。
あとで書きます。すみません…

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この動画が気に入ってよく見ています。
カエルさんの柔らかい手首のボーイングがうらやましい。

この曲なんとかチェロアンでできないでしょうかね？
きっとどなたか既に編曲されていると思うのですか。
いや別にどんな編成でもいいです

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とりあえず簡単に詳細設定をしました。
しばらくこれでいこう。

いま３種類の楽器をやっていますがそれぞれのきっかけは

■チェロ
久石譲氏の映画「カルテット」を観て久木田薫さんが弾いていたチェロの
低音から高音までの万能楽器ぶりにすっかり魅せられてしまいました。
元々ベースのような低音楽器が好きだったこともあります。

■ヴァイオリン
以前の出稼ぎに行っていた職場のすぐ近くに某大手楽器店の音楽教室がありました。
せっかくだからここにいる間に何か他の楽器をやろうかな、
チェロ同様弓を使うからヴァオリンならなんとかなるかなくらいのノリで始めました。
弓の圧力が全然違うので最初はけっこう苦労しましたね…

■フルート
チェロの先生に「弦は呼吸をしなくても弓を動かせばとりあえず音が出るけど
管楽器はそうはいかない。弦でも呼吸を意識するように」と言われたことがあります。
そういえば自分はそういうことについて何も知らないな、
音楽の土台が狭いんだなと思いました。
そこで管楽器で音色が好きなフルートを勉強することにしました。
正直なところ持ち運びが楽な楽器をやってみたかったということもあります（笑）

傍からは結局どれもモノにならないだろうという声が聞こえてきそうです。
自分でもそう思っています。
でももう残り時間もあまりないしやれるうちにやっちまえと思っています。
シナジー効果狙いです（笑）

そんな訳で生温かく見守って頂けると幸いです。

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